肩こりは、ひどくなると頭痛を引き起こしてしまったりして、辛いですよね・・・。
いろいろな解消法がありますが、この記事では、簡単に美味しく食べられて、肩こりに効果がある食べ物”アーモンドはちみつ”と、覚えるのも簡単で続けられそうな肩こり体操”ひとりメドレー体操”をご紹介します^^
アーモンドはちみつは、なぜ肩こりに効くの?
肩こりの原因のひとつに血流の悪さがあります。
アーモンドには、ビタミンEが豊富に含まれていて、血流を良くする働きがあるそうです。
また、はちみつのプロポリスという成分も、血流改善の働きがあるので、アーモンドと合わせると、さらに血流を良くしてくれます。
肩こりは、血流を良くすることで、改善されるとのことなので、アーモンドはちみつを食べることで、肩こりの解消に役立ちます。
油と一緒に摂ることで、アーモンドとはちみつの栄養の吸収がさらに良くなります。
パンにバターを塗って、アーモンドはちみつをのせて食べることで、バターの油分が加わります。
バターの油分で、効率良くビタミンEとプロポリスを摂取できますね^^
しかも、美味しそうです^^
美味しくなければ、身体にいいといっても続かないので、美味しく肩こりに効くならうれしいですね☆
アーモンドはちみつの作り方と1日に食べる分量
アーモンドはちみつは、その名の通り、アーモンドとはちみつを合わせるだけです^^
1日、10粒で肩こりに効果があるようなので、1週間分で
アーモンド 70粒
はちみつ 140グラム
(1日10粒×7日分)
を煮沸消毒した、ビンなどに漬ければ、アーモンドはちみつのできあがりです^^

さっそく作ってみました^^
家に、食塩無添加のアーモンドがあったので、ビンを煮沸して、はちみつを合わせました。
40粒ほどしかなかったので、はちみつも分量の半分ほど入れました。
だいたい、アーモンド全体にはちみつが、からまるくらいの量です。
味見をしましたが、一気に10粒食べるには甘すぎるので、私は何回かに分けて食べようと思います^^
直射日光が当たらない場所に保管しておきます。
時間がたつと、アーモンドにはちみつがしみるので、少し置いてから食べた方が、いいとのことですが、アーモンドもはちみつも、そのまま食べられる食材なので、すぐにでも食べられますね^^
朝食にパンにのせて食べてもいいですし、ちょっと小腹がすいたときにでも、おやつもいいと思います☆
肩こりに効くという食べ物ということなので、試してみようと思います^^
ひとりメドレー体操
アーモンドはちみつに加えて、体操もすると、肩こり解消に効果があります。
肩こりには、ひとりメドレー体操が効きます^^
ひとりメドレー体操とは、水泳のメドレー(クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ)の動きのストレッチ体操になります。
立っていても、座っていても、OKです^^
クロール、背泳ぎ、バタフライの手の動きを、それぞれ3回ずつ。
平泳ぎの手の動きを6回します。
このとき、肩甲骨の動きを意識して、特に平泳ぎの動きのときは、前によく手を伸ばすと、より効果があります。
痛みがあるときには、ご自分の肩の調子で無理のない範囲で試してみてくださいね^^
まとめ
肩こりの効果がある、アーモンドはちみつと、簡単にできるひとりメドレー体操について、書きました^^
アーモンドもはちみつも好きなので、美味しく食べられそうです☆
肩こりに効くなら、食べてみようと思います。
どちらも、簡単で続けやすそうですよね^^
私も長年、肩こりには悩まされています(T_T)
身体も硬いので、無理な体操は続きません・・・。
座ったままでもできる体操なので、テレビを見ながらもできますね^^
お風呂あがりのストレッチポールを日課にしているのですが、それに、平泳ぎの動きをプラスしてもいいかな・・と思っています^^
これから寒くなってくると、身体が縮まりがちになり、肩こりもますますひどくなる時期です。
肩こりにお悩みの方は、アーモンドはちみつと、ひとりメドレー体操を試してみてくださいね^^
肩こり、五十肩に良いストレッチ法は、こちらの記事にもまとめています^^
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