冷蔵庫は、食品を保存しておくところなので、清潔に保ちたいですね^^
冷蔵庫の年末の大掃除には、除菌することをメインに、大掃除としています。
冷蔵庫も、大掃除とともに、食品の見直しをします。
収納とお掃除のプロとして活動している、私の冷蔵庫の大掃除のコツについてまとめました^^
冷蔵庫の大掃除
冷蔵庫の外側
冷蔵庫の上
冷蔵庫の周りは、静電気などで、ホコリがつきやすいです。
ハンディモップなどで、ホコリを落としましょう。
100均などでも売られているすきま用のモップも便利です^^
ホコリを落としたら、水拭きします。
冷蔵庫の扉
冷蔵庫の扉は、手あかや雑菌がついています。
アルコールスプレーなどで、除菌します。
冷蔵庫の中
1,全部出す。
冷蔵庫に入れている食品を全部出します。
長い時間、食品を冷蔵庫から出して作業すると、傷んでしまうこともあるかもしれません。
食品が傷んでしまわないように、冷蔵庫の中の食品の量が多い時には、少しずつやっていきましょう。
発泡スチロールの箱などに入れながら作業すると、安心ですね^^
買い物前の、冷蔵保存の食品が少ない時を見計らって、冷蔵庫の大掃除をしてもいいですね^^
2,冷蔵庫の棚を拭く。
冷蔵庫の中の棚をアルコール拭きします。
アルコールスプレーをキッチンペーパーなどに吹きかけ、拭いてもいいですし、アルコール除菌のウエットシートで拭いてもいいです。
棚の汚れがひどいときには、棚を外して、シンクの中で洗います。
水分を拭き取って、よく乾かし、アルコールで除菌して、棚を戻します。
3,食品を戻す。
賞味期限を確認して、食品を戻していきます。
賞味期限が近づいているものは、前の方に出し、早めに食べます。
私は、2段目を朝食で食べるもの。
3段目は、夕食の時に出すもの。
4段目は、早めに食べるもの。
とざっくり分けています^^
1番上の段は、炭酸水、卵の買い置き、カレーのルーを置く定位置になっています。
チルド室には、未調理のものを入れています。
だいたいの場所を決めておくことで、食べ忘れがなくなります^^
製氷機の大掃除
製氷機は、中の水を取り替えたり、掃除しやすい部分はキレイにできますが、製氷機の内部や、パイプなどは、お掃除が難しい場所ですね^^
冷蔵庫の製氷機も大掃除します。
専用のクリーナーも市販されていますが、お家にいつもあるお酢でのお掃除が手軽です。
口に入るものなので、食品であるお酢できれいにできるなら、安心です^^
やり方は、とても簡単です☆
1,水を製氷機の3分の2まで入れます。
2,残りの3分の1は、お酢を入れます。
3,普通に氷を作ります。
4,できた氷を処分して、もう1度水で氷を作ります。
この氷を捨てたら、お掃除完了です^^
お酢のにおいが気になる場合には、4番からを繰り返します。
お酢は、酸性なので、アルカリ性の水垢をきれいにしてくれて、除菌もしてくれます。
お酢での洗浄中は、お酢のにおいが冷蔵庫に充満します・・・^^;
お酢で洗浄して、もう一度水で洗浄するには、約2日かかります。
におい移りが気になる食品が入っている時は、避けた方がいいかもしれませんね^^
冷蔵庫の大掃除のときには、お酢を使った製氷機の掃除をしますが、製氷機は、週に1度の水洗いをした方がいいようです。
カビや水垢などで雑菌がつきやすいところなので、水洗いはマメにしましょうね^^
まとめ
日頃、収納とお掃除のプロとして活動している、私の冷蔵庫の大掃除について、まとめました。
冷蔵庫の外側は、静電気などで、ホコリがつきやすいです。
冷蔵庫の上部や、横、下側のホコリ落としをします。
ホコリを落とす、ハンディモップは、すきま用も便利です。
針金ハンガーにストッキングを被せたものも、すきまのホコリ取りに使えます^^
冷蔵庫の内部は、あまり気温が高くない今の時期だと、食品の鮮度も保てますね。
発泡スチロールの箱などを活用すると、冷凍のものも溶けにくくてオススメです。
一度に全部出してしまうと、食品に鮮度が落ちますので、冷蔵、冷凍、冷蔵扉部分・・・と分けてやるといいと思います^^
トレーなどを使うと、出し入れしやすく、大掃除にも取り掛かりやすいですね。
汚れも掃除しやすいです^^
トレーを使った、冷蔵庫収納の記事も書いています。
これから、年末、食品の出し入れも多くなります。
いただきものを入れるスペースも作りながら、冷蔵庫の大掃除をしてみてくださいね^^