これからの季節、紫外線もどんどん強くなっていくので、シミが気になりますよね。
シミは、できてしまったら取り除くことは難しいです。
シミを少しでも増やさないためには、できる前の予防が大切になります^^
スキンケア次第では、シミの予防や改善になるかもしれないそうです。
おうちでできる、シミ予防のスキンケアについて、【あさイチ】で放送していたのでまとめますね^^
シミを予防するスキンケア
スキンケアが原因で、シミやくすみができやすくなっていることもあるそうです。
強く力が加わっていくと、それだけでシミやくすみの原因になってしまうそうです。
スキンケアで強い力ですることで、肌への刺激から炎症を起こし、紫外線が肌に入りやすくなってしまうそうです。
強く肌をこすってしまうことで、シミの原因になってしまうのですね・・・。
メイク落とし
シミを予防するには、メイク落としも大事ですね^^
クレンジングをする時は、肌になじませるだけで強くこすらないことが大切です。
洗う順番を決める。
何度も同じところを何度もこすると、肌に刺激が加わります。
炎症を起こさないためにも、洗う順番を決めておき、何度も肌をこすらないことがコツになります。
1,Tゾーンから洗う。
2,次にUゾーンを洗う。
と決めて何度も同じところばかり洗うのを防ぎます。
クレンジングは、比較的皮膚が厚いTゾーン(おでこと鼻)から洗います。
そのあと、あごから口の周りにかけてのUゾーンを洗うことで、効率よく洗うことができます^^
手のひらをなるべく広く、大きく使う。
顔は、球体になっているので、てのひらも真っ直ぐではなく、顔の形に沿って顔を包むように優しく洗います。
指先でクルクルと洗ったりしますが、指先だけで洗うと、力が加わり過ぎになります。
手のひらを広げてなるべく大きく使い、力を入れないように洗います^^
すすぎも優しく
クレンジング剤や洗顔料をよく洗い流したいので、何度もバシャバシャやりたくなりますが、そのことでも肌への刺激が強いそうです。
洗面器にお湯をはり、顔を直接つける感じにすすぐくらいで、ちょうどいいそうです^^
手のひらですすぐときでも、お湯に顔をつける感じの強さが目安になります。
お湯でこすることも、NGなのだそうです。
すくったお湯に顔をつけるくらいの優しい力ですすぎましょう^^
シミを予防する化粧水の付け方
化粧水は、優しいタッチで。
そっと顔にのせる感じで化粧水をつけるのがポイントになります。
よくなじませたいために、手のひらで、ぎゅっと押し込むようにしがちですが、これでは、肌に刺激になるのだそうです。
顔に乗せておくと、そのまま浸透していくそうなので、押さなくても化粧水は、肌に入っていくそうです。
化粧水や乳液など、皮膚に浸透させたいものは、比較的皮膚がうすいUゾーン(あごから口の周り)から塗っていきます。
あくまでも優しくのせる感じでつけていけばいいそうです^^
やりすぎは、肌のためにならない
洋服に例えられていて、摩擦をしたり、洗ったりすると古くなっていくのと、同じで、肌もやりすぎるのは、よくありません。
かえって、肌を痛めてしまう原因になります。
アイメイクは、きちんと落ちているのか、気になるところですが、オリーブオイルをなじませて、汚れを浮き上がらせて洗うのもいいそうです。
力を加えずに、スキンケアをすることに気をつけることで、くすみや黒ずみも改善され、シミもできにくくなるそうです^^
シミ予防のメイク落としの選び方
クリームタイプ・ジェルタイプ
シミ予防に大切なことは、摩擦を起こさないことなので、摩擦が少ないクリームタイプやジェルタイプがおすすめです^^
クリームやジェルは、硬さがあるので、指と肌の間のクッションになり、肌の摩擦を防ぐことができてよいのだそうです。
リキッドタイプ
リキッドはすばやく落とせるけれど、肌へのダメージがあるそうです。
シミの予防のためや肌のためには、毎日使わない方がいいようです。
シートタイプ
シートタイプのメイク落としも、手軽ですが、紙で顔をこすって刺激になるので、あまり肌には良くないのだそうです。
泡タイプ
最近よく売られている、泡で出てくるクレンジングですが、これも肌には、刺激があるそうです。
泡でできているクレンジングは、泡で出てくる事自体が界面活性剤を使っている可能性もあるそうです。
界面活性剤は、洗浄力は強いのですが、必要なお肌の油分も取れてしまうので、刺激になってしまうかもしれないのだそうです。
まとめ
【あさイチ】で放送していた、シミを予防するためのスキンケアについてまとめました^^
汚れをしっかり落としたいために、ゴシゴシこするのは、肌に刺激をあたえ、シミやくすみができやすくなってしまいます。
つい、何度もクレンジング剤をこすりつけてしまいそうですが、手のひらを大きく使って力を入れずに優しく落とすのがポイントですね^^
化粧水も、少し前には、コットンにつけてパッティングしたり、肌に染み込めー。と念を入れて化粧水を押し込んでいく方法も正しいと思っていましたが、シミの予防のためには、サッとなじませる程度でいいようです。
やりすぎるスキンケアは、こすったりする刺激がシミや黒ずみの原因になってしまうそうです。
忙しい毎日にゆっくりとスキンケアすることは、難しいかもしれませんが、将来も美しい肌を保つために、気をつけていくといいですよね^^
ぜひ、参考にしてみてくださいね☆
シミについても記事は、こちらにも書いています。
よろしければごらんくださいね^^
シミ、白髪の予防にシナモンが効く?毛細血管の修復が老化防止のカギ☆の記事はこちらからどうぞ☆