9月に入ったといっても、暑さが続いています。
そして、夏の疲れが出る頃ですよね・・・。
年々夏の暑さが厳しくなっていて、夏バテの心配が出てきます。
私も、年齢を重ねてくるにつれて、身体がついていかない・・・(T_T)
夏バテの原因や対処法。
私がやっていて効果がある、夏バテを乗り越えるコツなどをまとめますね^^
夏バテによる倦怠感、偏頭痛やめまいの原因とは?
夏バテとは、暑さによる体調不良のことで、夏風邪や熱中症などの症状も夏バテといわれます。
エアコンで身体が冷えて、暑い外に出る、また冷えた部屋で身体を冷やす・・・。
これを繰り返していることで、体温調整機能が低下してしまいます。
身体が冷えすぎると、血管が収縮して、血液の流れが悪くなり、偏頭痛やめまいの原因になります。
さらに夜も暑くて寝苦しく睡眠不足・・・この繰り返しで疲れも抜けず、倦怠感につながります。
食欲もなくなって、体力も奪われてだるさがいつまでもあったり、頭痛やめまい、倦怠感が残ってしまう原因なのです。
夏バテによる倦怠感、偏頭痛やめまいの対処法は?
夏バテによる倦怠感、頭痛やめまいの対処法として、エアコンを上手に使いましょう。
エアコンを上手に使う
エアコンを上手に使って、夏の暑さを乗り越えましょう。
だからといって、冷えすぎるのも体がついていけなくなってしまいます。
外気との温度差は5度くらいがいいようです。
外が32度なら、27度くらいがいいということですね^^
電気代や地球環境などを考えると、エアコンのつけすぎは、罪悪感があったりしますが、健康にはかえられませんよね・・・。
設定温度を下げすぎない。
扇風機やサーキュレーターを一緒に使う。
など、効率よくエアコンを使うといいと思います^^
夜、寝るときにも夏バテによる熱中症なども心配です。
寝ていて気が付かないうちに、熱中症になったりすることもあります。
日中よりも、少し設定温度を上げたり、直接、身体に風が当たらないようにエアコンを使って、しっかり眠れるほうが、疲れもとれますね^^
風を身体に当てると、倦怠感で辛くなります。
身体から遠くの壁に向けてエアコンの風がいくように調節しましょう。
あまり冷やしすぎるのは、血流が悪くなるので、よくないです。
薄手の掛け布団やタオルケットで調節するといいですね^^
冷えは、偏頭痛やめまいの原因になります。
寝ているうちに、冷えすぎるのを防ぐために、パジャマも長スボンをはくのがオススメです^^
夏バテ予防に飲み物に工夫を
夏に、水分補給は大切ですが、冷たい飲み物のとり過ぎは、内蔵を冷やして、食欲がなくなり、夏バテを引き起こしやすくなります。
冷たい飲み物は最初の1杯にして、後は温かい飲み物、または常温の飲み物にしましょう☆
カフェイン入りの飲み物を飲みすぎると、頭痛を起こしたり、眠りにくくなったりします。
麦茶やルイボスティーなど、カフェインレスの飲み物は、夏バテ予防にもいいですね^^
夏の飲み物については、こちらも参考にしてみてくださいね^^
【あさイチ】夏の飲み物にカフェインレスのお茶がおすすめ!おいしい麦茶の作り方とルイボスティーの飲み方
私は、冷蔵庫に入れずに、常温のままテーブルの上においておきます。
家族も自分で飲みやすいです^^
作り置きしたお茶は、毎日交換します。
氷出しした緑茶も、おいしいです^^
氷出しの緑茶の作り方は、こちらの記事に書いています^^
よろしければごらんくださいね^^
不眠症を治すには?不眠症に効くドリンク☆ぐっすり眠れる不眠症の改善と対策!
目や肩のコリも夏バテの原因になる
目や肩のコリからも、頭痛やめまいはおきます。
ホットアイマスクなどで、目の周りの血流を良くするのも
頭痛、めまい防止の対処法です。
暑いとシャワーで済ましてしまいがちですが、湯船にお湯を溜めて
ゆっくりお湯に浸かって、リラックスするほうがいいようです。
また、食欲もなくなりがちですが、食事も大切ですね。
バランスの良い食事を心がけましょう☆
私がやっている夏バテ防止の方法
年齢を重ねるにつれて、寒さよりも、暑い夏の疲れがとれにくいな・・・。
と感じています。
調整ができるときには、暑くない時間帯に出かけるようにしていますが、そうもいきませんよね・・・。
そんな時に、私がやっていた夏対策です^^
1,熱冷ましシートを背中に貼る。
さすがに、外に行く時に、おでこに貼るわけにはいきませんよね^^;
背中なら、人に見られず、涼しく過ごすことができます^^
2,シャツクールを持っていく。
ミントが含まれる清涼スプレーをシャツに吹きかけて出かけます。
小さいスプレーを持ち歩いていました。
休憩できる時に、シャツの上から首元にスプレーすると辛さが軽減します^^
3,飲み物を持って歩く。
小さい水筒を持ち歩き、スポーツドリンクなどを入れて持ち歩き、こまめに水分をとりました。
喉が乾いてからでは遅いそうなので、喉が渇かなくても少しずつ口に入れました。
4,扇子を持ち歩く。
扇子があるだけで、少し涼しい気分になりました。
コンパクトで、バックに入れておけるので、とても重宝した夏のグッズです^^
まとめ
夏バテによる、倦怠感や偏頭痛、めまいは辛いですよね。
・エアコンは外気との差を5度ほどに設定して、風を直接身体に当たらないようにするなど、上手に使いましょう。
・ゆっくり湯船に浸かってリラックスしましょう☆
・水分補給は大切ですが、冷たい飲み物は最初の1杯だけにして、温かい飲み物にしましょう☆
・バランスの良い食事を心がけましょう☆
残暑きびしいこの季節。
夏の疲れも出るころです。
夏バテによる倦怠感や頭痛、めまいの軽減の参考にしてみてくださいね^^