しっかりと乾かしたつもりなのに、Tシャツ着てみたら生乾き臭い・・・^^;
ということありませんか?
いったん生乾き臭くなると、何度洗濯し直しても、生乾きの臭いがとれなくなります。
この臭いは、柔軟剤の香りでごまかしてみても、奥の方で生乾きの臭いがしますよね・・・。
そんなときに、コストコで購入できるオキシクリーンが力を発揮してくれます^^
洗濯物についてしまった生乾きの臭いもすっきりと落としてくれるので、コストコのオキシクリーンでの洗濯の仕方をまとめますね^^
コストコのオキシクリーン
コストコのオキシクリーンは、アメリカ製のもので約5.26kg、2000
円ほどで販売されています。
価格は、時々変動します。
今回、前に買ったものがなくなったので、購入しました^^
前回私が買ったのは、2018年9月のこと。
けっこう使っているのですが、約10ヶ月も使うことができました。
私は、主に洗濯に使っているのですが、ベランダの掃除や玄関のたたきなどにも使っています^^
極薄く溶かして、床の掃除に使うこともできるそうですが、溶液が濃いと、ワックスが剥がれたり、白く跡が残ったりすることもあるようなので、使っていません。
室内で使うのは、丸洗いができないソファーの食べこぼしや、車の座席シートの汚れもとてもきれいになります^^
5.26kgと、容量も多く箱の開閉もそのままでは使いにくいので、私は、100円ショップで購入できる米びつに詰め替えて使っています。
(詰め替えるときには、ゴム手袋とマスクをつけて行うことをおすすめします^^)
コストコのオキシクリーンのメリット
色柄ものにも使える
コストコのオキシクリーンは、酸素系漂白剤なので、色柄ものにも使えます。
オキシクリーン自体には、臭いもほとんどないので、私は使っていて気分が悪くなることはありません。(手袋はしてくださいね^^)
ただし、ものによっては染色の仕方の違いなのか、色が薄くなっていく生地もあります。
少し薄めのオキシクリーン溶液から、試して見た方がいいと思います^^
除菌になる
コストコのオキシクリーンは、除菌の効果もあります。
洗濯物の生乾き臭さも菌が原因です。
生乾き臭くなってしまった洗濯物の臭いも、除菌することで、スッキリと消えてくれます^^
キッチンで使ったふきんも、放っておくとすぐに臭くなってしまいますよね・・・^^;
キッチンで使うふきんも、まめにオキシクリーンで除菌、洗濯するようにしています^^
コストコのオキシクリーンで洗濯するコツ
コストコのオキシクリーンは、お湯で溶かして使うことで、効果を発揮します。
40℃ほどのぬるま湯に溶かして使う
本体の説明には、
【3.8Lの温水に付属スプーン目盛り2~4で1~6時間つけ置く。】
とあります。
冷たい水につけるよりも、温かいお湯でつけ置きする方が効果が出ます。
私は、温度も正確に計ったりはしませんが、食器を洗ったりする温度のお湯でつけ置きしています。
つけ置きするオキシクリーンの量
本体説明には、
【3.8Lの温水に付属スプーン目盛り2~4で1~6時間つけ置く。】
とあります。
付属のスプーンは、オキシクリーンを購入すると、中に入っています。
けっこう大きなスプーンなので、一目盛りはどのくらいか計ってみました☆
一目盛り分を量ってみたところ、大さじ2の量でした。
つまり、目盛り2~4とは、大さじ4~大さじ8の量になります。
私は、しっかりと量ったりしないのですが、詰め替えて使っている容器に、大さじサイズの軽量スプーンを入れています。
バケツにお湯を入れて、スプーンで3つほど入れてつけ置きしています^^
溶けにくいので、よくかき混ぜる
コストコのオキシクリーンは、粒子があらく溶けにくいです。
溶け残りがあると白く残ってしまうこともあるので、よくかき混ぜて溶かしましょう。
バケツにお湯を入れ、オキシクリーンを入れたら、洗濯物を入れる前によく溶かします。
泡立て器で溶かしたこともありますが、今はゴム手袋をしてバシャバシャとかき混ぜています^^
つけ置きする
オキシクリーンをお湯で溶かしたら、洗濯物をつけ置きします。
箱に書いてあるつけ置き時間は、1時間~6時間とありますが、私は、30分ほどのつけ置きでも効果がありました。
つけ置いた液ごと洗濯する
バケツにつけ置いたら、オキシクリーンの溶液ごと洗濯機に入れて、他のものと一緒に洗濯機にかけます。
色柄ものにも、安心して使えるので、安心ですね^^
洗濯が終わったらすぐに干す
洗濯機で洗濯が終わったら、すぐに干しましょう^^
そのまま、洗濯機の中に長い間入れたままにしておくと、また雑菌が繁殖してしまい、生乾き臭くなってしまいます。
なるべく、洗濯物と洗濯物の間隔を離して、風通しを良くして干しましょう。
扇風機やサーキュレーターを、洗濯物に当てて、乾かすのも効果があります。
生乾き臭さを予防するには?
洗濯物が生乾き臭くなってしまうのは、長い時間洗濯物がぬれた状態になっているうちに、雑菌が繁殖することでおこります。
洗濯物がぬれた状態でいる時間が、できるだけ短くすることが生乾き臭くしないコツになります。
洗濯物をぬれたままにしない
洗濯物をぬれたままにしておくと、どんどん菌が繁殖してしまいます。
洗濯機にかけて、終了のアラームがなったら、すぐに干しましょうね^^
洗濯機に洋服を入れたままにしない
洗濯カゴのかわりに、汚れた洗濯物を洗濯槽の中に入れたりしていませんか?
洗濯機の中は、洗濯後も水分が残って、雑菌が多くある場合があります。
そこに、汚れた物を入れておくと、ますます雑菌が繁殖してしまい、臭いの原因になってしまいます。
洗濯するものは、洗濯機の中に入れず、カゴなどなるべく湿気がこもらないものに保管しておく方がいいですね^^
早く乾かす
洗濯物の間隔を開けて、風を当てたりすると、洗濯物が乾きやすくなります。
早く、しっかりと乾かすことが、生乾き臭くなることを予防できます。
除湿機や扇風機、サーキュレーターなどを上手に使って、早く乾かす工夫をしましょう。
サーキュレーターは、場所も取らず、洗濯物の下から風を送るのに、コンパクトで便利です^^
除湿機は、しっかりと乾かしてくれるので、この梅雨には大活躍しています。
温度が少し上がるので、暑い夏には、使いにくいかもしれませんが、カラッとさせたいときには、やっぱり除湿機を使います。
早く乾くし、しっかりと乾くので、生乾き臭くもなりにくいです。
洗濯槽もきれいにする
そもそも、洗濯をする洗濯機が汚れていて、生乾き臭くなることもあります。
洗濯槽も、専用のクリーナーなどで、定期的にお掃除しましょう。
オキシクリーンで、洗濯槽を掃除することもできますよ^^
洗濯槽のお掃除にコストコのオキシクリーンがおすすめ☆カビを除去する効果的な使い方
(洗濯機の取扱説明書にしたがってくださいね^^)
まとめ
今年の梅雨は、長雨で洗濯が乾かなくて、生乾きの臭いがついてしまいやすいですね・・・。
コストコのオキシクリーンを使って洗濯すると、ついてしまった生乾きの臭いもスッキリと落ちておすすめです^^
コストコのオキシクリーンをお湯でよく溶かして、つけ置きしてみてくだあいね^^
コストコのオキシクリーンは、容量が多いので、そのままの箱で使うと、取り出しにくいです。
使いやすい分を小分けにして保存しておくと、使いやすいですよ^^
洗濯洗剤を置く場所に合わせて、箱型のものに入れたり、ボトル型のものに詰め替えたりすると、サッと使えて便利です^^
ぜひ、参考にしてみてくださいね^^