生姜焼きは、時間がたつと固くなってしまうことがありますよね。
やわらかい生姜焼きを作るには、はじめに湯煎することがポイントです^^
冷たくなってもやわらかいままの生姜焼きは、お弁当のおかずにもぴったりですね。
固くならずやわらかいままで食べられる生姜焼きレシピを【あさイチ】で紹介していたので、まとめますね^^
やわらかい生姜焼きのレシピ
材料
(下味)
薄切り豚もも肉 200グラム
すりおろししょうが 大さじ1
しょうゆ味のドレッシング 大さじ4
(焼く時用)
油 大さじ1
すりおろししょうが 大さじ2分の1
作り方
1,チャック付きのジッパー袋に、豚もも肉、しょうが、ドレッシングを入れて揉み込みます。
2,ジッパー袋の口は、水が入らないようにしっかりと閉めます。
3,ボウルなどに、40℃(お風呂の温度ほど)のお湯を入れて、2の袋を入れて湯煎します。
(湯煎することで、1晩漬け込んだ効果があります。)
4,火をかける前の、冷たいフライパンに油大さじ1とすりおろししょうが大さじ2分の1を入れて、火にかけます。
5,プツプツと泡が出てきたら、湯煎した豚肉を入れて、中火にかけます。
6,2分焼いたらできあがりです^^
やわらかい生姜焼きレシピのポイント
1,やわらかい生姜焼きを作るには、焼きすぎないことがポイントです。
2,湯煎することで、味がしっかりとなじみ、焼き時間を短くできます。
味のバリエーションも変えられる
ドレッシングを変えることで、やわらかい生姜焼きのバリエーションも広がります。
・フレンチドレッシングにすると・・・。
酸味でさっぱりとした味わいになります。
・ゴマドレッシングにすると・・・。
豚しゃぶ風のクリーミーな味わいにすることができます。
普通の生姜焼きの味には、しょうゆ味のドレッシングがいいですが、ドレッシングを変えると、洋風、中華風と生姜焼きも作れますね^^
やわらかい生姜焼きレシピのまとめ
【あさイチ】のしょうが特集で紹介していた、冷めてもやわらかい生姜焼きのレシピをまとめました。
冷めても、時間がたっても柔らかいままで美味しい生姜焼きを作るには、湯煎することがポイントです。
湯煎することで、下味もしっかり染み込みますし、焼き時間を短くすることができるので、やわらかい生姜焼きを作れます。
味付けもドレッシングを使うので、簡単ですね^^
ドレッシングには、酢や油が含まれています。
酢には、肉に水分を含ませる効果があり、やわらかくジューシーな生姜焼きになります。
油は、肉が固くならないようにコーティングする役割があります。
しょうがは、残暑きびしいこの時期、夏の疲れをとるのにも効果的です。
ぜひ、やわらかい生姜焼きレシピを試してみてくださいね^^
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冬にはかかせない生姜がコストコで激安!大量消費レシピと保存法☆
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