暑い夏、お部屋の中をエアコンで涼しくしても、なんだか涼しく感じないときは、インテリアも涼しげにするのが、おすすめです^^
色味を抑えて、涼し気な印象になるインテリアは夏にぴったりです☆
涼しく、すっきりと過ごせるお部屋にする工夫について、書きますね^^
基本の色を白にする
おすすめの基本の色は白です。
基本の色を白にすることで、爽やかになります。
汚れが気になるかも知れませんが、真っ白だと漂白もできるので、色物が色褪せてしまうよりは、手入れも案外ラクです。
床の色や壁の色は、簡単に変えられませんが、ラグマットを白っぽいものにしたり、壁に白っぽい額を飾ったりしてみて、白の分量を増やすことができますね☆
ベースの色は白にしておけば、模様替えも簡単にできます。
色に迷ったら、とりあえず白を選んでおくと、他に色を足すときもちぐはぐになりにくく、合わせやすくなります☆
差し色は寒色系がオススメ
夏のインテリアの差し色に、寒色系の色がおすすめです☆
色の氾濫は、目が疲れてしまいます。たくさんの色を使いすぎないことが、まとまりのあるインテリアになります。
白をベースの色にしたら、差し色は、ブルーやグリーンの寒色系にすると涼し気なお部屋の印象になります。
差し色なので、あくまでもたくさん色を入れすぎない方が、スッキリしますが、寒色系の色なら多少多めでも、あまりうるさい印象になりません。
色のトーンを揃えて、パステルカラーを選べば、さらに爽やかになりますね^^
涼しいインテリアの小物選び
小物選びは素材を夏の物に変えることで涼しさを演出できます。
オススメの素材は、
ガラス
籐かご
レース
です。
ガラスの容器に水を入れ、浮草を浮かべたり、ビーズを入れたりすることで、涼しさを演出できますね。
籐かごも夏らしいインテリアになります。
籐かごは置きすぎると雑多なイメージになってしまうので、数は少なめに置きましょうね。
レースも上手に使うと涼しさの演出になります。
風になびくレースのカーテンも涼やかです。風の通り道にステキですね^^
まとめ
夏には、涼しげなインテリアがおすすめです。
夏のインテリアをつくるコツは、
お部屋のベースの色を白にすることで、何色にも合わせやすくなります。
差し色は寒色系にすると涼やかです。(パステルカラーもおすすめです☆)
ガラスや、レース、籐かごで夏らしさを演出するとさらにさわやかになります。
暑い夏に涼やかなインテリアで居心地のいいお部屋作りをしてみませんか?
差し色や小物を工夫することで、涼しく過ごしやすくなりますよ^^