日焼け止めは、お肌の大敵紫外線を防ぐために、重要です。
シミやそばかすだけでなく、皮膚ガンや白内障の原因にもなるので、日焼け止めで紫外線はブロックしたいですよね。
日焼け止めは正しく使わなければ、効果が半減してしまいます。
日焼け止めの選び方と必要な量や塗り方について書いていきますね^^
日焼け止めの選び方
日焼け止めのSPFの数値は、高ければ高いほど、日焼けを防いでくれる効果が高いので、数値の高いものを選びがちですが、SPFが高いほど、肌への負担が大きくなります。
使う場所などによって、SPFの数値を選ぶと良いそうです。
ちなみに、お買い物や近所のお散歩程度の生活をする分には、SPF10
~20ほどで十分なのだそうです。
屋外でスポーツしたり、海に海水浴へ行く場合の日焼け止めは、SPFの高いものが効果的です。
日焼け止めを塗って、肌がピリピリするようでしたら、SPFの少ないものを試してみてくださいね☆
肌への負担を減らすために、日焼け止めのSPFは必要な数値を選びましょうね^^
日焼け止めの正しい量と塗り方
日焼け止めの量や塗り方が間違っていると、せっかく塗った日焼け止めの効果が期待できません(T_T)
化粧品のメーカーでも、日焼け止めの量や塗り方は日々研究されているそうで、昔は500円玉大の量を1度塗ると言われていましたが、今は、1円玉大の量を2回塗るのがいいそうです。(けっこうな量でびっくりしました。)
このくらい塗らないと効果が半減するそうです。
手のひらで少し温めて、おでこ、頬、鼻、あごにのせ、まんべんなく塗るのがコツです。
日焼け止め効果のある化粧下地はどのくらい効果がある?
日焼け止め効果のある化粧下地や、BBクリームなど、手軽に日焼け止めとカバーもできて便利ですよね^^
日焼け止め効果のある化粧下地は、使用量を正しく使っていても、下地としての効果はあるものの、日焼け止めの効果は、期待出来ないそうです。(ショック!)
もし、化粧下地で日焼け止めの効果を出したいなら、量をたっぷりつけないと意味はないそうです^^;
補助的に使うには、いいそうですが、日焼け止めの効果を期待するには、やはり日焼け止めは別に塗るのが良いようです。(知りませんでした゚(;O;))
まとめ
日焼け止めは、SPFが強いと、肌に負担がかかってしまうので、使うシーンによって使い分けした方がいいようです。
普段の生活なら、SPF10~20で十分なのだそうです。
日焼け止めは1円玉大を2回に分けて、たっぷりとむらなく塗りましょう。
おでこ、頬、鼻、あごにのせて、伸ばして塗っていくのがコツですよ^^
日焼け止め効果がある化粧下地でも、別に日焼け止めは必要なのだそうです。
日頃から、日焼けには注意をしていて、いつもお化粧を欠かさなかったのに、化粧下地の日焼け止めの効果があまりないというのは、ショックでした^^;
SPFも高いものを選んでいましたが、日常生活では強かったようです。
使用量も全然足りていませんでした^^;
ちょっとベタベタ感が気になりますが、日焼け止めの効果がしっかり出るように、日焼け対策は見直そうと思います☆