夏になると、キッチンのゴミの臭いが気になりますね^^
小さな虫がきたりして、衛生的にも心配になってしまいます。
毎日暮せば、ゴミが出るのは仕方ないこと。
次のゴミ回収日まで、臭わないで保管しておく方法を書きますね^^
ゴミの臭いの原因
ゴミの種類で臭うのは、生ゴミですね。
生ゴミ+酸素+水分+温度で臭いが発生します。
生ゴミの水分や酸素、温度によって、菌やカビが繁殖して、生ゴミを腐らせて臭いを発生させるのですね。
ゴミが臭わないようにする方法
生ゴミが臭いを発する原因を取り除けば、臭いは防げるということになります。
生ゴミが出たら、まずは水分を良く切るのが大切です。
ネットなどに生ゴミを入れて、良く絞ったり、新聞紙に包むことで、水分が切れますね。
酸素を防ぐために、さらにビニール袋に入れます。
そして、温度ですが、冷蔵庫や冷凍庫に保管しておくと、腐らせずに臭いを防ぐことが出来ます。
冬の間は大丈夫なのですが、夏の気温が高い頃には、冷蔵庫に入れておくといいです。
私も、夏の間は、生ゴミを入れるカゴを冷蔵庫に入れて置き、生ゴミ置き場を作っています。
生ゴミを食品と入れるのはどうなの?と思われるかもしれませんが、野菜の皮や魚の骨など、食べ終わってすぐなら、食べ残しを冷蔵庫に入れるのと変わらないんじゃないかな・・と思っています。(あくまでも自己責任ですが・・)
もし、冷蔵庫に生ゴミを入れるのが抵抗ある場合には、生ゴミの温度を高くしないという意味で、発泡スチロールの箱に保冷剤を入れて保管するのもいいかもしれませんね^^
次のゴミ回収までの保管法
キッチンのゴミは、特に夏は臭いがこもってしまいますね。
紙のゴミはそのまま捨てますが、生ゴミは夏場、冷蔵庫に入れて、次の回収まで保管します。
私の地域では、食品トレーなどプラスチックのゴミは分別しますが、生ゴミより、トレーが臭ってきたりもします。
お肉やお魚の入っていたトレーは、”サッと水洗いして、ゴミに出す。”とありますが、洗剤をつけて洗ったほうが、臭わないので、私は洗剤をつけて洗っています。
まとめ
夏のゴミに保管は、臭いが気になりますよね。
特に気をつけるのは、生ゴミとプラスチックトレーです。
生ゴミは、
水気を切ること。
空気に触れないようにすること。
温度が上がらないようにすること。に気をつけると、臭いませんよ^^
水気をよく切って、新聞紙につつみ、ビニール袋に入れて冷蔵庫で次の回収まで保管しておくと臭わないのでオススメです☆
プラスチックトレーも、洗剤で洗って置いたほうが、臭いません^^
水分を切ることは、ゴミの重さも軽くなり、エコにもなるし、持っていくときもラクになるので、ぜひお試しくださいね^^