アレルギー性鼻炎で辛い方、最近多いですよね。
この季節は台風の時期でもあるので、天気によっても症状がひどくなりますよね・・・。
我が家の子供も”かもがや”という草にアレルギー反応が強いのですが、”かもがや”は、1年中あるので、アレルギー性鼻炎も季節を問わず症状があります。
病院でお薬をもらって、飲んではいるのですが、台風など、お天気によっては、お薬でも治らないこともあります。
病院でもらったお薬以外で、家でできるアレルギー性鼻炎が楽になる対策をご紹介しますね^^
1,お湯を使う
洗面器などにお湯を張り、蒸気を吸入します。(やけどの注意してくださいね)鼻が通ってきて楽になります。
2.蒸しタオルを使う
タオルを熱めのお湯で絞り(これもやけどに注意です^^)鼻の頭を温めます。これも蒸気と一緒で鼻の通りがよくなります。
濡らしたタオルを40秒ほど電子レンジにかけても蒸しタオルは作れます。(様子をみながら、やけどに注意してくださいね)
3.効果があるアロマオイル
ティートゥリーやユーカリはアロマディフューザーに数滴垂らして使います。
殺菌作用があるので、アレルギー鼻炎の対策の他、風邪のときにも効果があります。
ミントに似たさわやかな香りでオススメですが、人によっては合わない方もいると思うので、少量から試してみてくださいね^^
ラベンダーは、ポピュラーなアロマですが、リラックス効果があるので、鼻炎で鼻がグズグズして、イライラしてしまうときに落ち着く効果があります。
4.ハッカ油を使う
ハッカ油は、除菌作用もあるし、メントールの成分が鼻の通りを良くして楽になります。
ハッカ油は、ドラッグストアや、雑貨やさんでも売られています。
瓶やスプレーのタイプで売られていますが、先程の洗面器のお湯に1滴垂らしてもいいですね^^
スプレーのハッカ油をマスクに吹きかけるのも、鼻の通りがよくなります。
ハッカ油は刺激が強いので、直接肌に付かないようにしてくださいね。
5.ルイボスティーを飲む
ルイボスティーは、抗酸化作用のある成分が含まれていて、アレルギー性鼻炎の対策に効果があるそうです。
ルイボスティーはカフェインを含まないので、お子さんにも安心して飲ませてあげられますね^^
私は、日頃からルイボスティーを飲んでいるのですが、我が家の子供は、ちょっと苦手のようです。
はちみつを入れてあげると飲みやすくなりますよ^^
まとめ
台風などお天気の影響で症状も出る、アレルギー性鼻炎をお持ちの方は、辛いですよね(T_T)
眠くならないお薬なども売っていますが、他の対策でも楽になれるといいですね。
・洗面器のお湯で蒸気を吸入する。
・熱いお湯で絞ったタオルで鼻の頭を温める。
・アロマオイルやハッカ油を使って鼻の通りを良くする。
・ルイボスティーを飲む。
我が家で試して、楽になったアレルギー性鼻炎の対策をご紹介しました。
アレルギー性鼻炎の症状が強く出てしまうと、イライラしたり、集中できなくなってしまいます。
お薬と合わせて、自宅でできるアレルギー鼻炎対策を試してみてくださいね☆