玄関は、お家の顔といいます。
玄関をきれいにしておくと、風水では運気を上げてくれるともいいますね☆
玄関の収納をきれいにすることは、靴のお手入れをすることとも関係があります。
靴もきちんとお手入れをして、靴を大切にすることで、使っているものかを見極めて、必要なものだけをいれるようにすると、使いやすい収納になっていきますよ^^
玄関に置く、靴の数は?
玄関に置く靴は、家族ひとり1足までというルールにしましょう。
新聞を取りに行くサンダルなどは、家族共有で1足だけ出しておくと、玄関がゴチャゴチャになりませんね^^
いつも履いている靴をひとり1足までなら出していていいというルールにしておくと、靴をしまう癖がつきますね^^
帰ってきたら、靴はしまうの?
1日外で履いてきた靴は、湿気や汗がこもっています。
帰ってきてすぐ靴箱に入れるのではなく、たたきに置いたまま湿気を飛ばしましょう。
その時、除菌スプレーもしておくと、臭いも軽減されますね^^
玄関に一人1足のルールでも、1日ほどは乾燥させるために出しておきましょうね。
靴の定位置を決める
家族一人一人の、靴をしまう場所を決めましょう。
使いやすい高さは、目線くらいのところです。
大人は上の方、子供は下の方が使いやすいですね。
いつもの場所を決めておくことで、使いやすくしまいやすい収納ができます。
雨の日の靴収納
雨の日に濡れた靴を、そのまま靴箱にしまうと、カビの原因になってしまいます。
新聞紙を敷いた上に置き、もし靴の中も濡れているようなら、靴の中にも丸めた新聞紙を詰めて置くと、新聞紙が湿気を吸ってくれます。
雨があがったら、外で乾かします。
よく乾かしてから、靴箱の中にしまいましょう。
靴の汚れを落としてから靴箱に入れる
外を歩いた靴は、土やホコリがたくさんついています。
サッとブラシでホコリを払ってから靴箱にしまうと、靴箱の中も汚れませんね^^
靴箱もときどき、換気と拭き掃除する
靴をよく乾燥させ、ホコリを払ってしまったとしても、やはり靴箱には、知らず知らずのうちに、ホコリも湿気も溜まってしまいます。
お天気のいい日には、靴箱から靴を全部出して、靴箱のお手入れもしておくと、靴にカビがついたりすることを防ぐことができます。
靴を全部出して、ホコリを落とし、拭き掃除をしたら、よく乾かしたあと、靴を戻します。
臭いも取れて、靴の点検もできますね^^
私は拭き掃除用に、ウエットティッシュを使っています。
大判のものでアルコール除菌もできるタイプだと、乾きも早いですよ☆
100円ショップでも手に入って便利です。
使っている靴か確認する
靴箱の掃除をする時には、1足1足、出しながら、履いているか、壊れていないか確認しましょうね。
長時間履いていない靴だと、劣化してヒビが入っていたりすることもあります。
靴のお手入れと靴箱のお手入れをすることで、靴のもちも違ってきます。
革の靴も時々、靴クリームなどを塗ってみてください。
それが面倒だと思う靴は、本当にお気に入りの靴ですか?
いつも使わないけど必要な靴
冠婚葬祭の靴やぞうりなど、いつも履くわけではないけれど、必要なものもありますよね^^
靴箱も使いやすい高さは、目線から腰の高さです。
いつも履く靴は、この位置にしまいましょう。
それ以外の冠婚葬祭用の靴やぞうりなどは、手の届きにくい高い場所にしまいましょう。
箱に靴用の乾燥剤を入れたりしておくと、カビ防止になりますね。(変色にお気を付けください。)
それでも、時々は開けて、劣化などの確認をしておくといざという時、安心ですね^^
靴箱が狭いという方は、クローゼットにしまうのもおすすめです。
礼服や、アクセサリーと一緒に、靴も1箇所にまとめておくと、冠婚葬祭の準備がサッとできますね。
使ったら、きちんと汚れを落として乾燥させてからしまってくださいね^^
まとめ
玄関にいくつもの靴が出しっぱなしだと、お客様がきたときに、散らかった第一印象を与えてしまいます。
玄関をきれいにしておくことは、良い運気も運んでくれそうですね^^
靴の臭いなどもこもりがちな玄関は、靴箱と靴をきれいにお手入れしながら収納しましょう。
ひとり1足のルールを守りながら、むやみに靴を出したままにしないように気をつけたいですね^^
履いてきた靴は、1日乾かしてしまうことで、カビが防止できます。
お天気のいい日には、靴箱のお掃除がオススメです^^
靴箱の換気と拭き掃除をすると、臭いの除去にもなりますし、靴を見直す機会のもなりますね。
靴を磨いてみたり、使っているものかを考えてみてくださいね^^
靴を大切にしていくと、お気に入りの玄関靴箱収納になりますよ☆