夜に眠れない悩みは、辛いですよね・・。
今年の夏は、特に暑いので寝苦しいこともあり、不眠の悩みはつきません^^;
不眠が続くと、いろいろと体にも支障をきたします。
年齢が上がることにより、眠れなくなる割合が増えるそうです。
40歳台から、不眠症は増えてくるようです。
少しでもできる対策をして、不眠症が改善する方法を試してみたいですね^^
不眠症とは
不眠症には3つのタイプがあります。
1.入眠障害・・・ベットに入って2時間以上眠れないタイプ
2.中途覚醒・・・睡眠中、途中で目が覚めてしまうタイプ
3.早朝覚醒・・・起きる時間から2時間以上早く目が覚めてしまうタイプ
このいずれかが、週に2日以上、1ヶ月以上続くと不眠症といいます。
不眠症を改善するには
パソコン、スマホからのブルーライトは目から脳に刺激があり、眠れなくなります。
寝る2時間前までに、パソコンやスマホの作業は終わらせるといいようです。
入浴は、シャワーだけでなく、湯船に入ってリラックスするとよく眠れます。入浴剤などを入れるとさらにリラックスできますね^^
ラベンダーの香りは、リラックス効果があって不眠症の改善におすすめです☆
不眠症の改善に効くドリンク
・水出し緑茶
不眠症には、テアニンという物質が効くそうです。
テアニンを効果的に摂取するには、氷水で入れた水出し緑茶がいいそうです☆
緑茶といえば、カフェインが入っていて、眠れなくなるのではと心配になりますが、緑茶のカフェインは、氷水で水出し緑茶にすることで、カフェインはほとんど抽出されないそうです☆
氷水で入れた、水出し緑茶で、不眠症に効くテアニンを上手にとりましょう^^
作り方は・・・
日本茶の茶葉を、氷水の中に入れて、2~3時間ほど置いておくだけ☆
寝る1時間前にコップ1杯ほど飲んで寝ると、よく眠れるそうです。
・白湯
50度ほどに冷ました白湯にも、気分を落ち着かせる効果があります。
温かい飲み物で一度体温を上昇させ、その後、体温が下がったタイミングに、自然な眠りが訪れます。
就寝前に飲むと、だんだん体温が下がってくるので、そのままスムーズに眠りに入れそうですね^^
・ルイボスティー
ルイボスティーもおすすめです。
ルイボスティーに含まれる、フラボノイドは、ストレスに効くとされています。
ノンカフェインですし、気分もゆったりするので、快適に眠りにつけます。
暑い季節は、冷たい水出し緑茶、寒い季節には温かい飲み物がいいかも知れませんね。
眠りの前の儀式として、コップ1杯の飲み物を飲むことにすると、身体が眠る体制に入るので、習慣にするといいそうです^^
まとめ
不眠症には、入眠障害、途中覚醒、早朝覚醒の3種類のタイプがあります。
このどれかが週に2日以上、1ヶ月以上続いているときには、不眠症といえます。
不眠症の改善には、パソコンやスマホとの付き合い方注意したり、入浴方法でリラックスすることも効果的ですが、水出し緑茶や、温かい飲み物で、眠りの習慣がつくと不眠症に効果があります。
カフェインの含まれる飲み物は、覚醒作用により眠りづらくなりますが、
氷水で緑茶を入れると、カフェインが出ないというのも驚きました☆
(ちなみに熱湯で緑茶を入れると、カフェインが抽出されるそうです^^)
私も1年ほど、しっかり眠れていないな・・という感じがあり、途中覚醒と、早朝覚醒のタイプだとわかりました。
不眠に効くといわれている、いろいろと効果がありそうなことは、試してみています。
氷水の中に茶葉を入れて、2~3時間置いておくだけととても簡単なので、さっそく試してみようと思います。
温かい飲み物も、気分が落ち着きますよね^^
白湯やルイボスティーなど、気分によって変えて楽しんでも良さそうです。
不眠症による、睡眠時間の不足分は、睡眠負債を解決するパワーナップでも補えます☆
こちらも試してみてくださいね^^