9月23日は秋分の日ですが、この日は、お彼岸のお墓参りをする日でもあります^^

お墓参りやお仏壇のことは、案外わからないことも多いですよね。

結婚している方は、相手の方のお家のしきたりもあるでしょうが、知っていると役に立つ、お墓参りやお仏壇での作法マナーについて書きますね^^

お墓参りの作法とマナー

お墓参りはしゃがんで拝む?

お墓参りのとき、立ったまま拝むのは失礼なのかな・・と思って迷いますよね^^

お墓が和型(ポピュラーな縦型のお墓)の場合は、立ったままで拝んでも大丈夫なのだそうです^^

和型のお墓は、お墓のほうが高い位置になるので、立ったままで拝んでも良いのだそうです。

新しいタイプの横型のお墓の場合は、お墓を見下ろしてしまう形になるので、しゃがんでお墓参りをしましょう。

拝むときには、目をつぶる?

拝むときには、心を込めるために、目をつぶって拝まなければいけないのでは・・・?

と思いますが、目は、つぶらなくてもいいようです。

住職さんは、お経をあげるとき、経本を読みますね。

ですから、必ず目をつぶらなければいけないということでもないそうです。

お願い事をしても良い?

お墓参りにいくと、ご先祖様にお願いごとをしたりしませんか?

”健康でいられますように・・・。”

”仕事が上手くいきますように・・・。”

とお願いをしてしまいそうですよね^^;

でも、ご先祖様は、あの世で仏様になるための修行をしているのだそうです。

なので、お墓参りにいくときには、ご先祖様にお願いごとをするのではなく、本当はご先祖様の修行の応援をするのが正しいのだそうです。

お願いごとの代わりに、日頃の感謝や、近況の報告をするのが良いそうです^^

お仏壇での作法とマナー

写真の飾り方

 

そもそもお仏壇とは、お寺の本堂のミニチュアと考えるのだそうです。

お寺の本堂には、写真を飾っていないですよね^^

お仏壇の中に、写真を飾ることは、よくありそうですが、基本的に写真は飾らないのだそうです。

写真の代わりとなるのが位牌なので、写真を見て拝むのではなく、位牌を拝むとよいそうです。

もしも写真を飾りたい場合は、高い位置に。

和室などに仏壇があるのなら、鴨居に飾るのがよいそうです。

鴨居がない時には、棚などでも良いそうですが、その場合にも高い場所に飾るのがベストです。

例えば、生前ペットをかわいがっていたので、ペットの写真をお仏壇に供えてあげたいときもありますよね^^

その時には、お仏壇に供えるのではなく、お仏壇から見えるところに飾るのがよいとのことでした。

お線香のマナー

お線香の火を口で吹き消すのは、マナー違反なことは、よく知られていますよね^^

仏教の教えでは、”口は災いを生む”ものといわれています。

悪口

二枚舌

褒めすぎ

は、口が出す4つの悪と言われているので、口から拭いた息でお線香の火を消すのはいけません。

お線香の火を口で消すと、お供え物に、けがれを与えてしまうからだそうです。

また、お線香にライターで火をつけることは、いけないことではないそうです。

ろうそくから火をつけるのが、正しいやり方ですが、ろうそくがない場合には、ライターで火をつけることもダメではないようです。

お仏壇にある”おりん”の正しい使い方

お仏壇に置いてある、”鐘”を【おりん】といいます。

お線香をあげて、おりんを鳴らし、拝む・・・

というのが、お仏壇での一連の流れのようになっていますが、本来、おりんは、お経を唱える時に使う楽器なのだそうです。

ご先祖様を呼ぶ、呼び鈴ではないということです。

・お経を唱える時に使う。

・お経の終わりの合図として使う。

というのが、正しいおりんの使い方なのだそうです^^

宗派によって違うこともある

この作法マナーは、浄土宗のご住職がお話になっていましたが、宗派によって、違うこともありますね^^

宗派が違っても仏教であることには変わりないので、大きな違いはないようですが、位牌を作らないという宗派もあるようです。

お墓参りやお仏壇での作法マナーも、宗派によって違うこともあるようですね。

お寺のご住職に、伺ってみるのも良いですね^^

まとめ

意外と知らないお墓参りや仏壇の作法マナーについて書きました。

お墓参りの拝み方なども、そのお家代々のやり方もあるでしょうが、知っておくと安心ですよね^^

ご先祖様のお墓参りは、心が落ち着きます^^

自分の気持ちと向き合うきっかけにもなりそうですね^^

ご先祖様には、日頃の感謝や近況の報告などをするといいそうなので、お彼岸お墓参りには、感謝の気持ちを伝えてこようと思います☆