食器棚の収納は、すぐに、ごちゃごちゃになりやすいですよね^^;
食事をするたびに、食器を使い、洗って元に戻す・・・。
と、食器棚にしまうまでには、いくつもの工程があり、面倒な家事の1つです^^
つい食器を重ねてしまったり、空いているスペースにとりあえずつっこんだりしてしまうのも、無理はありませんよね^^
食器棚の食器を戻しやすい仕組みを、作っておくと、整理しやすくなり、家事の時間も短縮できます^^
使いやすい食器棚の収納方法について書いていきますね☆
食器棚の収納1・全部出す
食器棚に入っている食器を全部出します。
たくさんありすぎて、出すのが大変なときは、1段ずつでも大丈夫です☆
まずは、自分が持っている数を確認してみましょうね^^
本当は、全て出してしまうのが、持ち数を知るのに、いいのですが、やっている途中で疲れてしまって、散らかったまま今日のお片付けは終わりになってしまうと、ストレスが溜まります・・・。
次のお片付けが嫌になってしまいますよね(T_T)
時間を決めて、自分の集中できる時間内だけやるのが、おすすめです^^
私は、30分くらいが疲れない時間です。
15分とか、短めに設定して、疲れない!もう少しやりたい!くらいでやっていくとまた片付けるのが楽しくなりますよ^^
食器棚の収納2・分ける
食器棚から食器を出したら、分けていきます。
・毎日使っている食器
・お気に入りの食器
・大事にしている食器
これらは、一番使いやすいところに入れますね^^
時々使う食器は、後で選ぶとして、毎日使う食器は、選びやすいので、先に分けましょう^^
次に、
・欠けている食器
・長い間使っていないもの
・気にいらないもの
・古いもの
を分けていきます。
これらは、処分できないか考えてみましょう。
迷うものは、後回しにして、決めやすいものから分けていきましょうね^^
食器棚の収納3・収める
毎日使う食器から、収めていきます。
毎日使う食器は、食器棚の一番使いやすい場所に置きます。
立って、目線の位置から、腰の高さが一番使いやすい場所です。
一番使いやすいところに、毎日使う食器を戻します。
同じ種類でまとめる
お皿ならお皿。
小鉢なら小鉢で、まとめます。
お皿の上に小鉢を置いて収納すると、しまう時に小鉢をどけなければいけませんね。
同じ種類でまとめておくと、上に乗せて片付けるだけなので、簡単にできます^^
同じ種類で食器を分けると、選びやすく、しまいやすい食器棚収納になりますね☆
高さで奥が見えるようにする
食器棚の中で、前後に食器を入れる場合は、奥になった食器が見えにくく、前に置いた食器が邪魔でガチャガチャしてしまうこと、ありませんか?
後ろに置く食器は、高さを出すことで、使いやすくなります。
棚の後ろだけに、仕切り棚などを置いて、食器を置くと、後ろの置いた食器も見えやすくなり、しまうときにも前に置いた食器が邪魔になりません^^
無印良品の仕切り棚は、透明で中が見やすく、存在感がないので、食器棚の中がゴチャ付いて見えずにオススメです☆
マグカップやコップはカゴに入れる

食事以外でもよく使う、マグカップやコップは、カゴにひとまとめにしておくと、便利です^^
お茶セットとして、インスタントコーヒーや、ティーパックとマグカップもセットしておけば、カゴごとテーブルに持ってきてお茶の時間が楽しめます^^
片付けるときも、カゴをシンクに持ってきて、洗ったあと、拭きながらカゴに戻すと、楽です☆
あまり使わない食器の収納場所
あまり使わない食器は、目線から腰の高さ以外に収納します。
あまり使わない食器は、どうして使わないのか、考えてみるのもいいですね^^
・もったいなくて使わない
・お客様用だから使わない
・実は、使いにくかった・・・
・お料理に合わない・・・。
と、いろいろな理由が出てくると思います^^
”もったいない”や”お客様用”の食器は、ときどき使って洗うようにしておくと、いざ使う時に、まず洗って・・・の手間が減ります。
使ってこその大切な食器なので、どんどん使ってみましょう☆
”使いにくい”や”お料理に合わない”ものも、時々使うことで、やっぱり手放そうかな・・・。
と考える機会が出来るので、ぜひ、使ってみてくださいね^^
まとめ
食器棚は、毎日使う食器をメインに置いておくと、片付けるのも楽になります。
毎日使う食器は、目線から腰の高さに収納して、使いやすい食器棚にしましょう^^
お客様用の食器も時々使うと、気分も変わって食卓が楽しくなりますよ☆
使わない食器を、食器棚にしまっておく方が、場所がもったいないですよね^^
食器棚には、お気に入りの食器だけを置いておくと、食器棚の整理も楽しくなりますよ^^
ぜひ、少しずつでもやってみてくださいね☆